あるかすの窓
ご意見（2008.8.23）
2020/09/15（火）
◆ご意見◆
いつも親切な接客と美味なお料理のご提供に感謝しております。又、今回はシーズン中にもかかわらず、203号室（トリプル）を使用させていただき、ご主人様のお心遣いにも本当にお礼申し上げます。
さて、今回一泊させていただいて大きく変わっていたシステムは、家族風呂の導入です。近隣の多数あるペンションの中で、“あるかす”の最大の特徴は、風呂が男湯と女湯に完全に分かれており、いつでも気楽に入浴できたことだと考えています。時代の変化によりシステムの変更をしなければならないとも思いますが、あるかす”の最大の“売り”である男女別湯をこれからも継続していただけることを切に望むものであります。
◆私たちの改善◆
貴重なご意見ありがとうございます。この点に関しましては、日々スタッフ一同考えておりましたので、とても参考になりました。
家族風呂は“貸切り入浴中”のお知らせプレートをドアの入り口にかけてご利用いただいております。その間、男湯・女湯のどちらかが使用できなくなるため、今まではシーズン中の混雑期はご遠慮いただいておりました。今回お客様にご迷惑をおかけしてしまった要因は、シーズン中にもかかわらず試験的に家族風呂を実施し、貸切り入浴のお知らせプレートを１つから２つに増やしたこと、更にそのプレートをお客様が自由に持っていけるよう、フロントに設置したことから 、私どもの目の行き届かない状態が生じてしまいました。男湯も、女湯も貸切りの状態が長く続き、本来の機能を全く果たせずにお客様には大変ご迷惑をおかけしてしまい、本当に申し訳ありませんでした。当然考えられる事態で、今後はあってはならないと深く反省しております。
やはり今までどおり、混雑期の貸切り入浴はご遠慮いただくか、従来のようにプレートを１つにして、ご利用を希望される方には、フロントまで声をかけていただいてから直接貸切り入浴のプレートをお渡しする…、というようにする必要があります。 まだまだ改善策があると思いますので、お客様のいわれますように“あるかす最大の特徴”を生かしながら、皆様が快適にご利用できますよう努力して参ります。
この度は貴重なご意見、真にありがとうございました。またのお越しを心よりお待ちしております 。
